厳選され洗練された材料を使用し、徹底した品質管理によって、
均一・安定・高品質の製品をお届けいたします。
2022年に食品安全管理の規格、
JFS-B規格の適合証明を取得いたしました。
隣接の大豆倉庫。大分県産や福岡県産の大豆を中心に大豆が保管されている。
大豆の選別。すべての大豆を石探知機に通し、石や異物を除去。
選別された大豆と水を投入し、スクリューで洗浄を行う。
洗った大豆を浸漬タンクに入れ、天然の地下水(20℃)に浸す。
大豆を蒸煮釜で蒸す。蒸しあがった大豆に納豆菌を噴霧。
納豆菌を噴霧された大豆を充填機により容器に充填。
ビニールの皮膜をかけ、タレ・カラシを投入しフタをする。
流れるように納豆のパックが運ばれていく。
重量検査など、さまざまな検査で丁寧に、ひとつずつチェックする。
パック詰めした納豆を発酵室に搬送。約1日発酵させる。
発酵完了後、発酵室で数時間熟成させる。冷蔵庫に一昼夜保管し発酵を停止。
さらに低温の冷蔵庫に移し、5℃以下の温度で保管。その後、フィルム包装。
賞味期限を印字し、ダンボールに詰める。
さらに低温の冷蔵庫に移す。5℃以下の温度で保管・出荷にそなえる。